真実の花が咲いた

2011-02-06



思うようにならないのは何故だろうね すべては自分だった いつか気づく そして生まれ変わる この世で そして始まる 何が始まるのだろうね 天下に恥じない素直な自分が始まる そしてあなたの真実が輝き始める この世はそのように出来ていた 

もはや大丈夫だよ あなたはあなたでいい あなたこそあなただった 測り知れない試練及び勉学と解かねばならぬ謎があった あなたが解かねばならなかった あなたでなければ解けなかった この世の秘密であり 生れた使命だった 子どもの頃から信じられない経験が多くある すべてはあなたに気づいて欲しいためだった 

何が真実だったのだろうか 稀有なる花が咲いた 真実の花である 悲しい人生があった 戦後は殊のほか困難だった しかしすべて報われる時が必ず来るのだった 

真実の花が咲いた 世界は待っていた いつかあなたは必ずやり遂げる そして驚いている ここまでするとは思っても見なかった あなたは何をしたのだろう 誰も知らない あなたは導かれていた 耐え抜いた

空気の教育

2011-02-09


外山滋比古著『空気の教育 (ちくま文庫) 』という本がありました 民主主義の目的は自由です 規範意識とはその人が規範を規範として受容することでした 社会契約論の考え方が基本にあります 子どもたちはそれ自体悪です(吉田健一) 学校教育の中で発達段階として通らねばならないものがあります その中で 社会的人格が育成されます いじめていた子どもたちの多くは 社会に出て どうしてあんなことしていたんだろうって思います 非行も問題行動も ある意味で 親を含む環境の被害者であるという児童福祉論的観点があります 子ども時代は一過性です 叱る時 頭ごなしに叱っていませんか 彼らは自分が悪いことは認識しています それでも悪いことをしてしまう自分を認めて欲しいのです つまり 存在は悪くない しかしその行動は悪い そうした叱り方をすると 子どもたちはいうことを聞きます 不思議なほどに 頭ごなしに叱ると 窮鼠猫をかむ 彼らは反抗するしかありません 空気の教育をもう一度考えると良いのでしょうか 子どもたちを健やかに育成したいですね 子どもたちは空気に敏感です 空気を読んでいます 時代はシフトしました やさしさの方へ

現実は心の結果です

2011-02-13



始まりました 時代はこのようにして流れます 聖徳太子は四天王=神を使って政治をしました 時代を閉塞に追い込んでいた大岩が砕かれたのです それは何だったのでしょうね 自分のためにする思想だったのでしょうか 公共性概念もおびやかされています 各々の問題です 法華経宿王華(万物の霊長として神の七つの力を賦与されていた人間であり 身分及び生まれなどの支配の無い個人の尊厳としての存在 それを実現するための民主主義である 日本国憲法は歴史的所産であり 時代の反省を基礎として 宇宙及び大自然に対する宣言だった これよりそれを実質化する段階となる) 見事に咲きました 一切種智慧=心 私たちの時代です


法華経は言います すべて自分の中で起きる どういうことでしょうね 心だったのです 現実は心の結果です

浦島太郎の玉手箱

2011-02-12



浦島太郎の玉手箱。開けて、何が飛び出すのでしょうか。己の処したる人生の結果です。本来何も無いのです。何も無いところから何が出て来るのでしょうか。あなたの心の遍歴です。

今、幸せですか。何を以て幸せとしますか。答えを得ていますか。この世に生まれて、各々課題は何だったのでしょうか。学校教育を破壊して、馬鹿になることが幸せではありません。