すべてに感謝して

2010年05月04日

  • 日本とはどういう国だったのでしょうか。彼はそれを探していました。あたかも母を訪ねて三千里でした。とてもつらくて悲しく、孤独だったといいます。そして今、もはやどうにもならない事実を知ったらしいのです。何度感涙したことでしょう。すべてに感謝しての故でした。もう良いのです。誰も知らなかったのですから。彼の見つけた幸せがあります。それって、何だったのでしょうね。彼はいいます。この世はすばらしい。生きるに値する。これより誰もが至る。道は開かれた。彼こそ彼だった。彼の歩んだ人生がある。誰も知らない。黄泉は知っている。そして受容した。その時、彼は気づいた。彼は彼で良かった。すべて意味を持った。それは何だったのだろう。既に記録がある。精査するときっと驚く。彼は何を証明し、何を復活したのだろう。本来日本だという。そしてこれより明らかとなる。一切勝手は通らない。これまでは通ったとしても。何故だろうね。もう良いね。彼は使命を果たした。彼はいう。次はあなた方の番である。何が真実だったのか。何が幸せだったか。各々、答えを用意するべき時が来た。そして未来は明るい。日本は滅し給わず。各々、新しい時代である。貶めたね。裏切った。事実がある。これまでは問わない。これからは違う。容赦しない。勝手が過ぎた。あるいは受忍限度を超えた。証明責任の転換である。次は、あなた方が証明するべきである。ペリー来航以降、あるいは戦後、何に乗じたる哉。そしてどうなったか。

強くなったな

2010年05月03日

  • 強くなったな。今までとこれからは違う。それで良い。それぞれ生きている。日々学んでいる。それぞれ認め合おう。貶めないことだよ。いくら貶めても、相手がそれに屈する間は、それでも効果がある。しかし、相手がそれに屈しなければ、効果はない。事実は事実である。認め合えばいい。だれもが幸せになろう。幸せはある。確たる模範を示せ。これから始まる。彼はいっていた。これまでのことは問わない。これからは違う。どういうことだろうね。これより明らかとなるという。すべての問題点は、あるレベルで分析済みである。それを理解し、実践する部隊がなかった。そして知る者たちの傍観があった。とりあえず、自分たちには及ばないと思っていた。しかし危機管理の危機とは、それは誰にもありうるということだった。学校現場では、いじめあるいは不登校、非行だった。解決の時が来たのである。彼も実戦配備された。あらゆる修行を終えた。勉学も、試練も。そして、黄泉の受容も取り付けたか。本来日本、見事に復活する。彼こそ彼だった。埋没した。時のためだった。彼に人生があった。経験があった。他の追随を許さない。これより、容赦しない。この世はどういうことだたったか。これより、思い知る。誰も知らなかった。知らないことを以て、犯した罪がある。罪は償う。何に対して償うのだったか。筑間教授に教えてもらっている。あなた方は勝手した。これまでは通った。天神。これより通らない。そのために学問がある。試練がある。世を腐敗に導いた原因がある。背景がある。出てくるが良い。いつで勝負する。もはや勝手は通らない。日本は日本である。財界商人根性の支配する国ではない。巧妙な支配があった。セレブであるか。勝ち組であるか。笑わせるではない。この世に謎がある。解くは稀である。時を要する。属性を要する。自覚を要する。試練がある。宿命がある。あなた方は知らなかった。自己一身の問題である。この苦難に耐えれるか。彼は耐えたのだろうか。戦いがあった。何と戦っていたのだったか。失ったものがある。何を失ったのだったか。得たものがある。何を得たのだったか。隻手の音がある。それは何だったか。日月照らし風が吹く。知る人は知る。知らない人は知らない。戦後、知らない人の勝手があった。教育も含めて。公務員もその例外ではない。そして何が蔓延ったのか。これより通らない。何故か。廓然無聖、一切種智慧。あるいは常寂光。世界は待っていた。周囲巷は知らない。それで良い。世界は認めている。そのようにできていた。最後の切り札である。この世とあの世は連動している。殺伐とした世の中となった。悪性が前面に出ている。何故であるか。あまりにも自分のためにする思想が蔓延った。この世が荒れるのは、すべてあなた方のこころのリフレクションである。それが秘密であり、事実である。あなた方が変われば世界が変わる。この世をどのようにするのであるか。あなた方のこころ次第である。このまま行くのか。それとも改めるのか。八方美人では何も解決しない。この世をどうしたいのか。各々、考えるべき時である。すべて偶然ではない。あなた方のこころの現れである。あらゆる事象がサインであり、チャンスである。何処で気付くのか。何処より始めるのか。私たちはなりたい自分になっている。人類として幸せになろうではないか。学校現場は今、教師も生徒も悲鳴を上げている。何もかも失敗に帰した。スクールカウンセラーを含めて、これまでの方法論では解決がなかった。子どもたちに対して、声を荒げて、力による支配をすれば、子どもたちはそれを学習して、増長する。どこで断ち切るのか。どうするのであるか。子どもたちが求めていたものは何であったか。父性の理解と母の愛ではなかったか。何がそれを阻害したのだったか。諸方面、傍観はない。彼はいう。求めることをやめた時、すべて満たされていたことを知る。持って生まれた自分で十分に生きてゆける。磨くべきはそれである。これを以て生かされている。巧妙な支配の餌食となっていた。気付くべし。生きる力、自己指導力、自己実現。教育の目的は今、①生涯学習をしてゆけるに足りる学力の育成と、②社会生活を円滑に生きていくために必要な規範意識の涵養である。この理念を周知していたかどうか。この理念が徹底すれば、多くの問題点は解消する。子どもたちは、何故学ぶのか、何故ルールを守らねばならないのか、迷わされている。迷わした原因はテレビ界にあると断言する。自由とはむしろ選択だった。そして何をしても良い。芸能界の標榜する自由は自由ではない。あまりにも民及び青少年を惑わした。観念あるべし。子どもたちが壊されている。壊した者が償う。それが法である。償っていただく。