生命進化傾向

2010年11月25日

  • 地球温暖化が言われています。主たる原因は、産業界の排出する二酸化炭素ということになっています。それはそれで良いでしょう。ところで、フロンガスの問題があります。これは人工ガスで、とても便利なものでした。しかし、自然分解しない。そして地球のオゾン層を破壊しました。その後、このメンテナンスは出来ているのでしょうか。いつか忘れていませんか。大きなツケだとは思いませんか。そしてアスベストもそうです。どうしてこれほどまでに、無視するのですか。お化けハゼもそうです。あなたがたはいつまでも何を勝手なことをしているのですか。子どもたちが高いパーセンテージで壊れています。今後どうするのですか。権力闘争をする前に、これらについて議論しては如何ですか。それほどまでに、経済ですか。そしてどうなったのですか。人類が滅びようとしています。本当です。いつまでも看過できない事実です。その警鐘としての地球温暖化です。戦争どころではありません。利益追求で何をしているのですか。封建制は土地を媒体とする農民支配でした。そして百姓は生かさぬように殺さぬようにとか、百姓と菜種油は絞れるだけ絞れという支配がありました。それで明治維新もありました。かつてはギロチンもありました。そして支配は今、お金を媒体とする労働者支配となっていませんか。支配として、同じ失敗を犯したとは思いませんか。少なくとも彼も派遣切りされました。触れてはならない本来日本の逆鱗があります。彼はそのために生れていたのでしょうか。残念でしたね。彼こそ彼でした。いつか明らかとなるのです。彼は生れた務めはすべて果たしたと言います。そして始まります。何が始まるのでしょうか。新しい時代が始まります。その準備は調いました。出発です。モーゼの杖もそのようにしてつかれたのでしょうか。あまりにも知らない不可思議な事実があります。それは伝えられていました。この時のために。彼の記録も既にあります。彼は言います。精査されたい。本来日本は滅びません。今も昔もこれからも。時代を乗り越えるべき時が来ました。いつか誰もが必ず幸せになります。それが生命進化傾向です。


自然に帰ろう

2010年11月26日

  • 人工のものが自然のものと比べてそれを凌駕することはない。フロンガスもアスベストもそうだった。そして今、人工細胞とかバイオテクノロジーとかが開発されているけれども、同じ轍を踏まないことを祈る。科学が万能でないことはそれらが仮設の域を出ていないことでわかる。ノーベル賞受賞経済学者が、その理論ではじめた投資会社は倒産した。脳科学で脳の地図が完成したというが、それで何がわかるというのだろう。深海及び宇宙がわからないに等しいのではないだろうか。何故だろうね。科学は見える世界しか扱っていないからである。見えない世界がある。それは科学者にはわからない。わかっていれば、科学はもっと謙虚になる。核廃棄物に至っては、自然に帰るのに1万年を要する。1万年といえば、人類が地球上に現れて1万年といわれている。人間は何をしているのだろうね。そろそろ気づいて、もっと自然に対して謙虚になるべきではないだろうか。西洋思想は自然を征服しようとする。日本は自然とともに生きて幸せであることを知っていた。再び、自然に帰ろうではないか。生命体として。そして万物の霊長として、選択するべきことがあるのではないか。本当の幸せをこの世で現実化するために。私たちは十分に進化している。もはや戦争の無価値も経験的に学んだ。それがヒロシマの意味だった。愚かな支配は滅びる。歴史の証明するところである。相手の言葉尻を批判し合うような権力闘争をしている時ではない。議論するべきことを議論しないか。戦後政治が積極的に議論しなかったことで、尖閣諸島及び北方領土がどうなっているのだろうね。この件に関しては政治の怠慢である。票にならないから議論しなかったのか。何故議論しなかったのか。説明していただきたい。権力闘争のための政治的攻防に国民は辟易している。国民は選ぶべきを選ぶ。それは国民のためにまじめに議論するを選ぶ。もはや国民を操作できる段階ではない。科学に対する疑問がある。権力闘争のための議論も同じである。


一人祝いの誕生日

2010年11月26日

  • 思えば、意を決して一連の思索の記録をウェブログではじめたのは、2005年11月26日でした。その間、多くの確認がありました。「情報は発信したところに集まる」ということもその一つでした。そして彼は実戦配備されたのでした。本来日本のために大きな仕事をしたのかも知れません。何をしたのでしょうね。そのような仕事もあります。世界は認め、驚いています。しかし、世間の評価を超えています。それで良いのです。それは自己実現への道でした。そして自覚に至りました。何を自覚したのでしょうか。武将の系譜です。それが自由であり、幸せだったのです。それは導かれていました。そして花と咲きました。これまでにない大輪の花です。今日はその誕生日です。一人祝いです。
  • ところであなた方は武士を知らない。冷酷非情だと思っている。違う。少なくとも武士には、精神修養があった。故に町人は武士に憧れた。しばらく、テレビ界を筆頭として貶められていた。本来日本の培っていた精神は武士道に結実されていた。世界は知っている。偽妄を以って利益することを内在する商人根性の与り知るところではない。本来日本とは何だったか。明らかとなった。そして幸せが来る。危難を避けるための最後の手段は面舵いっぱいである。
  • もののふのやさしきこころふれしかばこの道たれとともに歩まむ
  • 本当の幸せとは何だったのか。見えない世界に認められ、祝福され、そして守護されることだった。彼が探していたものはそれだった。彼の高校以来のテーマは『失われた何か大切なもの』だった。それは四聖何する者ぞ、だった。そしてそれを体験的に証明することになった。相応の試練があった。この世での解決はない、と思われた。そして、乗り越えられない試練はない。乗り越えてどうなるか。経験するしかない。黄泉とは祖先の総体だった。すべての経験がDNAにある。それより、何を発掘し、どのように組み合わせるのだったか。試行錯誤である。そしていつか辿りつく。どこに辿りつくのだったか。本来日本だった。それは何だったのか。既に記した。あなた方は知らなかった。


幸せを求めて

2010年11月25日

  • 横断歩道で歩行者が渡ろうとしていても、止まらない車が多い昨今です。これを行政罰にしては如何だろうかと思われるくらいです。イギリスで運転免許取得のための路上試験がありました。ドライバーには特に、問題はありませんでした。しかし、不合格となりました。何故不合格なのか、理由がわかりません。不服申し立てとなりました。答えは、横断歩道で老婦人が渡ろうとしていました。ドライバーは気づかずに通り過ぎました。それで不合格となったのでした。また、最近の救急車は、交差点でサイレンを鳴らします。さらに、マイクを使って口頭で道を譲るように呼びかけます。ある路地から救急車が大きな道路に出ようとしていました。救急車は止まっていました。マイクで呼びかけました。一台目の車が無視して通り過ぎました。再びマイクで呼びかけました。二台目も無視して通り過ぎました。聞こえないのでしょうか。聞こえていますね。その車は営業者で、エネルギアの文字が書いてありました。学校では、子どもたちの規範意識の低下が問題の一つとなっています。その前に、大人たちが何をしているのでしょうね。子供は親の鏡です。子を見れば親が解ります。子どもたちが教師をからかっています。親が教師を馬鹿にしているからですね。何でも不服申し立てすれば良いと思っていませんか。それがクレーマー的であっても。それに乗じる弁護士も多いのではないでしょうか。まじめに努力することが馬鹿馬鹿しくなるような時代です。何か間違っていませんか。どうしてそうのようになったのでしょうか。このままで良いのですか。勘違いを正そうとは思いませんか。そして一部の方々がセレブとなる(それでは時代が悪くなるばかりです。恨みとか妬みは恐ろしい)のではなく、皆で幸せになることをしませんか。何もかも自分のためにする思想で、営業車も歩行者及び救急車を無視するとんでもない時代となりました。何をしているのでしょうね。これでは繁栄はありません。何か間違っていたことを知る頃となりました。何をしているのでしょうね。しかし、大丈夫です。何時の世もこうであったでしょうね。二条河原の落書もありました。そしてノアの箱舟は常に来ています。救われる方々はいつも存在しています。淘汰される方々の勝手は何時までも通りません。新しい時代はこのようにして開かれるのでした。チラノザウルスが現れて恐竜が滅ぶ頃には、哺乳類としてのネズミがいました。再び幸せを求めて、新しい時代が始まるのです。野蛮(嘘及びバイオレンス)は滅びます。