追い風

2010年12月17日

 

かつては 鬱陶しいと思っていた
今はどうなの ……追い風だ
すべてをゆるす その時 すべてゆるされている
神仏は実在する 見えない世界ですべて決する
見えない世界はすべて お見通し 心の奥底まで
 
  そして あなたを導く 幸せの方へ
  拒んでいたのは あなただった
今も昔も これからも 知っても識らなくても
それが真実だった そして始まっている
 
あなたこそあなただった どうにもならない真実である
裏切られたね 粗末にされたね 仇は討ったね 此れより始まる
知る人は知っている あなたは復活した もう良いんだよ 後は任せてね
 

縁について

2010年12月12日

 

縁とは何だったのだろうね 母を尋ねて三千里である
何処を彷徨っていたのだろうか 悉く痛い目にあった
無理もない 縁なきところを彷徨っていたのだったか
法華経に曰く 一切種智慧 あるいは 宿王華
それが縁だった いつか辿りつく
 
水鳥の いくもかえるも 跡絶えて
それでも道は 忘れざりけり
 
それが赤い糸だった 彼はやっと縁を手繰り寄せた
彼こそ彼だった もはやどうにもならない事実である
汝自身を知れ あるいは 自分は何者であるか
 
それがそのまま 禅のテーマだった
 
すべてがヒントだった 自分以外すべて師とするところである
彼は導かれていた 見えない世界はすべて見ている
相応の気づきがあれば 見えない世界から相応の褒美がある
そして 最後の気づきは何だったのか 本来日本だった
この世でそれを確認しなければならなかった
そして未来を確定する そのために生れていたのだったか
故に 試練は深かった それも乗り越えた 天晴れである
本来日本 長い冬だった 彼は復活せしめた 誰もが待っていた
そして すべて面影として顔に書いてある もう誰を責めることもない
彼はこの世の一切を手に入れた この世は彼のために準備していた
親鸞聖人は言った 仏は唯我愚禿親鸞一人のために法を説く