Enter



呼べば来る或る晴れた日に休み山薄紫の蝶の舞い居り
時の来て確かな未来開かんと薄紫の蝶は舞い降り
拓くべき時の確かに来たれると薄紫の蝶は舞い居り

薄紫の蝶

【2008/10/01】



問題は持って生まれたものがあって、それで良いという事です。唯、それは上品さを好むという事です。それが知性です。今、失われているものがあります。それは何でしょうね。それぞれ魂の段階があります。冷静に見つめ直しませんか。何か大切なものを見失っていませんか。今の自分で良いのです。そこから始めればいいのです。楽な方へ。本当の喜びの方へ。或いは幸せの方へ。それが見つかったのです。

さて、今日はとても良いお天気です。青い空と白い雲です。朝から、歩いて休み山に登りました。宮原から登って、下りたら阿賀でした。10kmは歩いたのでしょうか。ゆっくりと歩きながら気づきました。それは如是相という事でした。法華経に十如是というのがあります。

ところで、禅の本を読んでいると、そこら中、達磨だらけではないかというのがあります。それだったのですね。どういう事でしょうか。解決するべきは自分でした。良い事も悪い事もすべて自分が原因だったのです。そしてその原因は見える方も見えない方もそうです。それで自分が楽になって、心から笑顔になれたとしましょう。すると、不思議な事が起こるのです。

山道を歩いていました。歩きながら、小さい秋を見つけようと決めました。やがて、テーマはススキとなりました。そして山頂から下りる道に入った時、蝶が飛んできたのです。薄い瑠璃色をしていたでしょうか。舞う姿のリズムが今まで見たものとは違うように思われました。

飛び去った時、おいでと声をかけました。しかし蝶は飛んでいきました。しばらく歩いていると、その蝶と同じ蝶が現れました。同一ではなく、同種だったのかも知れません。しかし驚きました。

そして何かの花を写真に撮ろうとします。するとまるでアシスタントのように、太陽光線が輝きを増すのです。さぁ、何処でもシャッターをお切りなさいとばかりに。偶然ですよね。

さて、ラジオを聞いていると、某番組でのリスナーに対する来週のテーマは「果報は寝て待て」でした。天命を尽くして人事を待つという事でしょうか。

さらに、国会での代表質問がありました。小沢代表のビジョンには何処かで聞いたフレーズがありました。いよいよ、始まるのかも知れません。良い時代にしましょうね。

知性の力の結集ですね。日本は大丈夫ですね。良かったですね。如是相とは、自分が笑顔になれば、あらゆる相が笑顔となるのでしょうか。植物も岩石も。風景も。楽しいですね。明るい未来です。

道元禅師のいっていた身心脱落脱落身心もこれだったのかも知れないですね。如是相で良いですね。自分から発するしかありませんね。人ではなかったのでした。

昨夜、或る若い人と屋台でお話をしました。その人も既に色々と人生の荒波を経験しているようでした。そしてその人がいうには、最近の若者も、ストレートに或る段階まで人生を進む人は、何処かでつまずいた時に苦労するようです。失敗の経験がないから、新たな事象に対する解決策が見つけられないようですね。

同じところに達するのに、回り道もあって既に苦労した人の方がやはり底力があるとの事でした。大器晩成でしょうか。いつの間にか空は晴れ渡り、廓然無聖です。自分が変わる事で世界が変わります。美しい人との出逢いが待っています。美しい風景が待っています。これで良かったのです。

自分が笑顔になる事で、すべてが笑顔になるのです。これが如是相だったのですね。まだまだ嫌な事もあります。仕方ないです。原石はなかなか評価出来ません。嫌な事も気にならなくなりました。しかし一休髑髏ご用心はあります。