本来パラダイス=協調性の理論

2011-09-15

  • この世は本来パラダイスだった それを地獄にしてしまったのは何だったのか 自分だった 学校もそうである 勉強もそうである 人生もそうである 生活もそうである 生命もそうである 私たちは幸せになるために生れている 最終最後最大の敵は自分自身である 仮想敵国などではない これを制してこの世は本来パラダイスだった 魔に著されていた 倒すべきは悪魔である 悪魔の正体は過去からの因縁でありその本体は憎悪と嫉妬である 悪魔には勝てない 悪魔を成仏させる それはその存在としての悲しみを全的に受容することだった わかってあげることだった 悪魔も好きでしているのではない どうしても人を苦しめることをしてしまう どうしようもない悲しみである それを受け止めてあげるのである そして悪魔にエールを贈ろう 悪魔が善魔となる 力は絶大である 悪魔もみんなのために働いてともに喜びたい 悪魔も幸せになりたい しかしできない 悪魔を悪魔にさせたのは私たち自身だった それを理解する必要がある それが理解できない どうしても憎んでしまう それを克服するのである それが今である いつかどうにもならなくなる 恐ろしい時代となる なってしまった 故に時である この時までわからなかった 救いはある 故に試練である 試練は乗り越えるためにある その先には測り知れない幸せが待っている 美しい風景と好ましい人間関係である それはある 不幸と幸せは表裏一体だった それを理解して此岸から彼岸に渡ろう 少しの勇気を要する 知れば良い 知れば勇気もわいてくる みんなで幸せになるんだよ 一部の幸せでは本当の幸せはない いつか悪魔が復讐に来る この世に幸せはある それをこの手で掴もう だれもが平等に幸せになって良い それは権力ではなかった 武力でも金力でもなかった 本当の幸せとは何だったのか それが未来のビジョンである 利権では不幸に赴くばかりである 創造力と普遍の愛は反力として機能する 本来求めていたのは愛だった それを実現するべき時を迎えた それはどうにもならない恐ろしい時代だった 私たちはそのために生まれていた 私たち自身が実現する そのために人間として進化していた いくつかの試練があった 学ぶためだった そして万物の霊長として未来に責任がある 神の七つの力も賦与されていた しかしその力は封印されていた さらに悪のために使うからだった 時は来たのである 此の力を何のために使うのか 勝敗は決した 進もうではないか それぞれの役割がある それぞれが使命を果たす 誰一人無駄な存在はない 誰もがその力を結集して発揮する みんなの力で未来を作る その時 絶大な達成感が個々にあるだろう そして自分がいなければならない存在理由を知るだろう それが協調性の理論だった 犠牲の上の繁栄は滅びるとするメカニズムである 主役は脇役及び道具係があってのことである いつか主役しか価値がないと思われた そうではない だれもが平等に価値がある 主役だけでは演劇にならない ミュージカルにならない それぞれの力が発揮されることを時代は要求している ここに真実の幸福があるからである 誰も不幸であってはならない 未来を作ろう みんなの力で この世は私たち自身である その反射である あたかも映画のように 観念は現実化する この世は見える世界と見えない世界でできている 宇宙にとって物質も精神も同じである 本来日本にゾンビは似合わない 個々の実力は社会の中で発揮されて意味がある そのためには社会に認められる必要がある 単なる批判では社会は受容できない 社会を壊す民主主義はない 戦う民主主義と言う概念はある 自分だけが助かろうと思っても駄目である 一蓮托生 逃れることはできない ネット社会が成熟してかつての大本営発表はない 情報は既に共有されている 新しい時代である 新しいパラダイムが形成されつつある 破壊ではない できないことを以ってする言い訳でもない 明るい未来の建設である 誰も見捨てられてはいない この世は一人ではない すべてつながっている こころで そして世界は待っている マネーも あなたの選択を これが真実だった 時は来たのである