Enter 

仲良くすること、楽しくすること、幸せであること、すべて、気持ちの問題だった。昔の物語に書いてあったように。21世紀は、ハードからソフトへ、すべてが移行していく。正直さでいることで、神様からも、仏様からも、諸精霊様からも、心から祝福される時代でありますように。魂としてのDNAが進化して、清浄さの故の箱船に、みんな乗れるといい、と思う。きっと美しくなれるから。

何を求めていたのだろうか この人生で
何もかも失ったかのようであった

しかし得たのかも知れない 
それは何だったか 真実だった

激しい戦いがあった 自分との
見つけたモノがあった

それは何だったのだろう 
自分自身だった

大きな仕事をしたのかも知れない 
この世に生まれて

この世の謎を解析したのだろうか 生命体として
それは何だったのか 一休髑髏ご用心であるか

秘すべし 秘すべし 秘すべし
王法仏法に冥し 仏法王法に合した

示し申すべき時が来た 彼はいっていた
未来は明るい 日本は大丈夫だよ

新たな選択があった 此処に時代を確定する
代々の務めを果たす

そのための試練があった それだけのことだった
子供の頃よりそうだった そして云う 

雨よ 降りたくば 降れ 
風よ 吹きたくば 吹け

本来日本 滅し給わず 
時代を 未来へ つなぐ

確かに 爾の使命を果たした
魑魅魍魎の与り知るところではなかった

成就するには殊の外時間がかかった
何を粗末にし 勝手し来たる哉

戦後はかくも困難だった
しかし何時か時が来る 花と咲く

そして知る 彼こそ彼だった
此処に本来日本 復活せ令むる

浦島太郎の玉手箱が開かれた
これより枯れ木に花を咲かせる

かぐや姫は月に帰った
時は満ちた 目覚めよ stand up for love

それはあるという

  • 誰も彼が何を開発したのかを知らない。それはもともと彼自身の属性の中にあった。父はいった。お前は大丈夫だ。私の子だ。どのレベルでのことだったのか。知るべき時が来た。本来日本卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本シャーマニズム。空海もそうだった。聖徳太子もそうだった。道元も一休も。開発するまでは彼自身、わからなかった。鳶が鷹を産みはしない。アスナロはアスナロである。何時までもキティ・フォークではない。大岩は砕かれ、水が流れ始める。本来日本、伏流である。世界は待っていた。最後の切り札がそろった。世間は知らないこと以て否定する。あるいは平気で貶める。畏れを知らないとはそれだった。大風をも制御する。草薙の剣だった。雷が落ちる。金剛杵だった。風神雷神の秘密だった。それはあるという。それで彼はいった。何を裏切ったか。何を奪ったのか。何を貶め、勝手し来たる哉。何をお笑いにしたのか。ゆるしはしない。我慢にも限界がある。自覚するまでが謎だった。自覚してからはどうなるか。行きはよいよい、帰りは怖い。報いというものはある。各々、覚悟あるべし。黄泉を制したという。あらゆる成功論が陳腐化する。この度は黄泉が動く。仏を知って神を知らぬと見える。王法仏法に冥し、仏法王法に合した。どういうことか。彼こそ彼だった。天が祝福し、黄泉が導く。即ち日月照らし、風が吹く。試練もあった。仏は愚禿親鸞ひとりのために法を説いた。一休は印可状を破り捨てた。頼朝は伊豆に流されていた。本来日本は滅し給わず。原爆の火を以てしても。時を要する。自覚を要する。愚かさとバイオレンスの海を渡る。欺罔商人に用はない。カンニングで世に出て成したる閥を一掃する。身心清浄及び正直、直参する。勝敗は決した。謹んで代々の務めを果たす。号令真実天下泰平。平和立国日本。