太陽が輝く ~真実の人生~

2008.04.19


  • 個々の魂の遍歴がある。百代の過客である。何処から来たのか。何処へ行くのか。この世の人生は過去からの夢の実現過程だった。人は成りたい自分と成る。この世で終わりではない。何を来世への土産とするか。誰もが探している。求めている。自分を基準とすると見えないものがある。何時もそして何時までも謙虚でなければならない。知ればいい。知ればすべて解決する。何が本当に大切だったのか。立ち向かうべきは自分自身だった。戦争を知らないと歌う。それでは解決できないものがある。戦争は知っている。その悲しみも愚かさも。DNAにすべて記憶がある。まともに対峙できない。深淵をのぞいてはならない。深淵に飲み込まれてしまうからとスタンダールがいった理由である。しかし吉田健一氏はいう。深淵に飲み込まれるなどというのは地獄を知らないからだ。自分を知ってすべては解決する。だれもがやさしさを求めている。そのように生命体は進化してきた。それが愛と平和だった。これからもテーマは同じである。それを探して旅をしている。野蛮と愚かさがいじめである。テレビのお笑いもその例外ではない。さて、どうするか。どうもしない。それぞれの魂の遍歴である。国語の解答は問題作成者の意図だった。それがコミュニケーション成立の条件であるからである。しかし上司がカラスは白いといえば白い。真実は黒い。どういうことか。誰もが他人に認められたいと思う。しかし他人の基準が間違っているとどうするか。真実真理を感じていてそれを表現することが他者から認められないと思う時がある。心を閉ざしてしまう。心を閉ざせば社会から無視される。孤独となる。内面の道を歩む。そして真実へ至る。神仏を知る。神仏及び宇宙自然生命黄泉との交信がある。その受容祝福守護がある。そして自信を回復する。そうした人生もある。その時、証明するのは宇宙自然生命黄泉である。そして再び心を開く。ナポレオン・ヒル氏の福音は代償の原則だった。失われたものが大きければ得るものも大きい。再び現実世界に帰ってくる。その時、喜び世界が開けている。太陽が輝く。誰もが幸せを求めている。幸せとは何だったのか。喜びとは何だったのか。それが本当の価値である。知れば良い。知って個々の問題に対処する知恵も出てくる。病気もそうである。障害もそうである。人間は生命体として皆平等である。テレビ界のお笑いの本質はいじめである。商行為は多少の欺罔を含み、勝てば官軍である。失って初めて気づく。何が大切だったのか。解決するべき問題がなくなった時、それが無であり空であり、幸せだった。そこより真実の人生が始まる。『喜びの歌』であり、般若心経のギャーティの世界が開ける。21世紀真実幸福論である。彼はいっていた。仕事はしたよ。使命は果たした。やっと自由を得た。この世は美しい。本当だよ。生きていて良かったって思える時が必ず来る。それは何時なのか。そのために何をするべきか。探すべき宝は何だったのか。古来物語として伝えられていたのは何だったのか。それは事実だった。シュリーマンのように。それが信じる者は救われるということだった。仲良く生きてゆこう。笑顔とやさしさですべて解決できると良いね。できるんだよ。本来日本はどのような国だったか。本来人間は何をめざしていたのか。考える時が来たね。誰もがお金に困っている。国だって地方公共団体だって困っている。何故だろうね。何か間違っていたんだね。何を間違っていたんだろうね。この世の秘密は何だったんだろうね。それぞれの魂の集積がこの世だった。どういうことだろうね。磨くべきは何だったのか。探すべきは何だったのか。自分だった。そしてお金持ちになると幸せだろうか。不安はないのだろうか。恐怖はないのだろうか。聞いてみたいところだね。どのようにして不安とか恐怖から逃れるか。その方法はあるのだろうか。あるよ。探すべきはそれだった。日本にある。伝えられている。それが黄泉及び祖先だよ。そうとしかいえない。導かれている。護られている。しかしそれには条件がある。それは何だろうね。この世はすばらしい。日本は現在文明文化諸国家に於いて世界で最も歴史が古い。それは使命があるからだね。それは何か。商人根性ではない。自己利益追求でもない。彼はそれを探し当てたという。本当の幸せの基であるらしいよ。よかったね。誰もが至れるんだって。それが21世紀の約束だったんだって。殺戮の時代は終わって、誰もが愛と平和に生きることができる世界へ移行していくことが具体化するんだって。そのために必要な要件を見つけたっていっていた。この世は所詮男と女だ。人間は動物の一種だ。制度は一夫一婦制だ。市民社会は自由の一部を差し出している。素直な心で自分のすべてを受容した時、すべてわかる。勘違いしていたね。何もかも。いよいよ、これからだよ。時代を立て直そうよ。それはできる。私たちの時代を作ろう。それができることが確認された。どういうことだろうね。それが国民主権だよ。王政復古はない。時代の流れだ。権力の担当当事者が推移した。公務員は事務の委託を受けているだけだ。彼らも勘違いしているみたいだけれど、権力の主体ではない。使用者は国民である。テニスでも誰もが選手になって勝てるわけではない。勉強だって誰もが十をとれるわけではない。だけど、勝つ人もいる。とる人もいる。現代諸制度は失敗している。失敗した者たちが修復しようとしている。おかしな論理だよね。考え方の基礎を変えないといけないね。国民は何を願っているか。そこから議論を始めないか。それを具体化することを考えないか。一部の利益階層のためにこの世があるのではない。納得できればそれ以上求めはしない。制度は何のためにあるのだろうね。何を餌食にしていたのだろうね。何を勘違いしていたのだろうね。誰もが賢者に憧れる。知性は力である。それを自己利益のために無視愚弄破壊した。或いは裏切った。そうした事実にも気づかなかった。そして時代は腐敗した。安全は吹っ飛んだ。さて、どうするんだろうね。住む世界を失った虐げられた知性は何を探さなければならなかったか。何処へ至ったのか。真実の幸せだった。それはお金ではなかった。お金持ちもお金を通して実現しようとしていたのはそれだった。それは何だったか。自己実現或いは自己確認だった。それはどのようにして実現するのだったか。黄泉の受容祝福守護だった。証明は、日月照らし、風が吹く。そのために何が必要だったのか。その内容については既に記した。神仏及び黄泉並びに祖先は実在する。それが真実だった。あなたの書くことを見ている。あなたのいうことを聞いている。あなたの行為することを見ている(ここで見ていると書いたけれど、見ているのではなく、声を聞いているように思われる)。何時も導いてサインを発している。そのサインはあらゆる事象及び自然現象を含む。さて、この世の客観的事実を物質的のみに捉えていなかったか。精神的なものをあまりにも知らなかった。それはないと思っていた。それが無知である。こうしたことも知れば良い。それが古来伝えられていた。無視したね。愚弄したね。破壊したよね。そして裏切った。それで腐敗した。それが人生だと思った。大間違いである。生命体としての人間は何処を目指していたか。進化の最終形態は何だったのか。神仏だった。自分は人間である。神様ではないというよね。神は全能であり、人間は不完全だ。そこに問題がある。それ故、腐敗を人生だと思っている。確かに事実として人間には足りないものがある。しかし目指しているのは完全だったんだ。肉体と精神との両方だよ。精神については考えたこともなかったね。だけど、古来伝えられていた。そうした本は読んでいないよね。そして勝手している。それで一番にならなくても良いと歌う。おかしいと思わないか。生命体としての価値秩序を破壊していることに気づかないか。破壊のあるところには愛も平和も論理的にあり得ない。世界は一つだ。暫く自信がなかった。自分を表現することができなかった。何故だったのか。自分の悪性を怖れていた。それが重荷だった。重荷は下ろしたよ。自分の悪性も含めてすべて自分だった。それを認めてそれより始めるしかない。それで良いのだった。悪性もあって良い。それを知り、認めれば良い。自分を全肯定することで自分を信じることができる。それを認識した自分はそれを以て裏切りはしない。幽霊の正体見たり枯れ尾花である。そして他者全肯定が来る。お互い悪も善も含めて全肯定すれば良い。それがトータル・イズ・ナッシングで愛となる。愛はラブ即ちゼロだよ。すべてを肯定することで愛することができる。認め合うことだよ。どんなに病気でも。どんなに貧しくても。どんなに障害があっても。それが野蛮及び愚かさからの脱却だよね。そして庶民の解放となると良いね。人生は面白い。人生は楽しい。人生は素晴らしい。自分解決を急ぐ必要がある。それからが真実の人生だ。幸せはある。成功もある。諦めないことだ。その為に必要なことは何だったか。信じることが出来る自分の開発だった。それからが真実の人生だよ。怖れることは何もない。不安もない。本来無いものを有ると思って勝手に悩んでいるだけだ。どうして不安があるのか。自分を疑うからだ。どうして疑うのだろうね。知らないからだよ。知ればいい。学べば良い。殆どの解答が既に準備されている。それが歴代の英知だ。調べれば良い。それをしなかったのは教育の怠慢だった。見直すべき時が来た。その最たるものが、社会に出ると学校の勉強など役に立たないとする思い上がりである。学校で習った知識が役に立つのではない。学校にいる間に開発した自分の問題解決方法が役に立つ。目先の利益しか考えない低いレベルの成功論で世の中がどうなったか。反省の頃である。問題は山積みである。問題は解くためにある。各々の問題は自分で解くしかない。何をしているのだ。何をしてきたのか。計上されていない利益がある。計上されていない損失がある。何時までも隠せはしない。そのままにしておくことも出来ない。人間、本来愚かではない。怠惰ではない。急げ。この世には為すべきことが多いとベートーベンもいっている。人間って何だったのだろうね。エネルギーであり、周波数だよ。それが精神だ。不完全燃焼は悔いが残る。燃え尽きることだよ。道元もいう。薪の灰となって、薪には薪の境界があり、灰には灰の境界がある。どういうことだろうね。精神を燃やして事を為す。それが人間だ。真実の人生が見えてきたね。わかったら実行するしかない。必ず結果が来る。その結果は日々の努力と行為の積分だ。方向性は傾向を微分すれば良い。その傾向は何処を向いているか。幸せか。成功か。明るさか。日本の夜明けである。暫く自信を失ってもがいていた。その理由もわかった。今更それはどうでも良い。これからだよ。太陽は輝く。未来は明るい。