いつかこころが晴れると良いですね

2010年12月24日



幸せって何だったのでしょうか 夢とか希望とかをもつことでした いろいろと悩みはありますね いつかこころが晴れると良いですね 明るく楽しく生きてゆきましょう それが自由でした 良い時代ですね 思考は現実化します 夢は実現します 私たちはなりたい自分になっています 要件は明確な目的と計画です そしてマスターマインドです 実行することで実現します その間 内的一貫性を要します そしてやがて結晶します 実現するのは常に見えない世界である黄泉(祖先の総体)です どんな悲しみにもそれと同等かそれ以上の喜びの種が宿されている(代償の法則) 確立するべきは 市民的論理に貫かれた 日々の暮らしでした その中に愛があります 自己実現があります 幸せがあります これからですね 愛し愛されて 幸せでした 基礎には信頼があります 知性があります 悲しさをいつか乗り越えて それはやってきます この世に生れて それは自分との戦いでした 嘆きの原因も過去からの自分だったのでした

幸せになりましょうね それはあるのです だれもが幸せになれる時が来ました いつかこころが晴れると良いですね そしてこの世に生まれた意味を知るのです 私たちは幸せになるために生れてきました 過去からの夢の実現過程として あらゆる悲しい過去を払拭して それはやってきます いつか必ずだれにも そして愛とは 動植物も岩石も喜ぶ周波数でした それが仏の慈悲でした 何もかも育む太陽のようなあたたかさです キリストに於てはアガペです 私たちもまた 開発するべきはこの愛でした そして存在すれば良いのです その意味では 公共性概念も本来愛でした すなわち自分のためにしないのです すべて大切にしましょう 気持ちも 存在も 大切にされるところに集まります ものごとは滅します しかしそれで終わりではないのです やがて帰ってきます だから 滅し逝くものたちも大切にしましょう すべて大切にするべきでした そして幸せがやってくるのです いつかこころが晴れると良いですね その時初めて 生れた意味を知るのです 私たちは幸せになるために生れてきました

カルバン以降400年来唯自己利益追求重商資本市場主義が大反省の頃となりました それは利益のためにキリストをも磔にした末裔であり(原罪) 自然を破壊して顧みることはありませんでした(公害) 取引行為にはある程度の偽妄が法律上当然内在されています それが一人歩きしました 人類として初めての経験であるデフレとなって限界に至ったのです 私たち日本も明治以降それを追いかけていました しかし本来日本はそれより古いのです そして自然とともに生きて幸せであることを知っています だからといって 経済システムを根本的に変えるのではありません 問題は精神(向上心)です 再び自然に帰ると良いですね それは本来の人間性(尊厳)を取り戻すことです

創造力と普遍的な愛は反力として機能します(インド哲学) 物質至上主義を乗り越えて 愛と創造のアウフヘーベンです 東洋(精神文明)と西洋(物質文明)の合流です 新しい時代です 私たちは知らなかったのです 本当の幸せが見えてきました これからです

すべて見えない世界で決します 観念がやがて染み出して現実化します 黄泉とは祖先の総体=家でした 黄泉に認めて貰えるかどうかです これがあらゆる成功の源です 黄泉にも好みがあります 生命体を破壊しつつある現代科学の傾向を黄泉が喜んでいるでしょうか 祖先が培ってきた精神を貶めて黄泉が赦すでしょうか 大反省の頃となりました

戦後 自由を履き違えていました そして何が蔓延ったのでしょうね そしてどうなりましたか 何を以って美しいとしますか 六代遡って恥じるところが無いのです 不倫などもってのほかです いつかこころが晴れると良いですね そして私たちは幸せです 一切不安は本来無いのです 「富士には月見草がよく似合う」 本来日本にゾンビは似合わない 嘘とバイオレンスを乗り越えるのです そして野蛮からの脱却です 

子供たちが今 壊れています いじめも彼らにとって当然の遊びです いつまでも看過できない状況です アトピーがありました ADHDもLDも多くなっています(それで産婦人科医になりたがらない) 子どもたちの世界の秩序はとても残酷な野蛮状態です 彼らの秩序は付和雷同する悪乗りです 彼らに今 必要なのは知性と市民的論理秩序です 開かれた学校として教育するべきはそれです 明治学制以来100年間の聖域である学校は 社会で悪いことは学校でも悪いとしながら 教育的観点から子供たちの日々の暴力及び付和雷同して悪乗りする巧妙ないじめを野放しにしていませんか 子どもたちに対して 高尚な人間性を以って臨めば野蛮状態の彼らの秩序に反し 牙をむき出して排斥します ここにお笑い等の罪があります 何を吹聴増殖したのですか そして子どもたちはおもしろければいいとします 何を以っておもしろがっていたのでしょうか 付和雷同を以ってする悪乗りですか あるいは困った人の姿ですか それを空気として 空気を読めといいますか それがモラルを破ることで感じる全能感覚ですか それが遊びですか これがまたお笑いのメカニズムでした これがおもしろいということだったのです 市民的論理秩序を知らないままに

人類は永遠の愛と自由を求めて進化しています(生命進化傾向) かつて王侯貴族に限られていた愛と自由をいつかだれもが実現します それは見えない世界に認められ 導かれ 護られているという経験事実です その時 自信と自覚があります 学校なくして社会的人格の育成はありません しかし教育は決して自ら好まない強制的集団生活ではありません 学校は今 自発性と自治性の時代です キーワードは「望ましい」です だから 生徒会とホームルームで生徒たちみんなで良い学校にしましょう 地方自治の本旨は 住民自治と団体自治です 地方自治は民主主義の学校です 目的は自由です そして行政(検察までも)も一部腐敗しました 権力は腐敗する(モンテスキュー)とするところです 自由とか自分に素直になるとかということは 決して精神的低劣あるいは野蛮状態ではなかったはずです 見えてきましたか これより私たちが考えなければならないこと 時代の末期症状 これを解決して未来は明るいのです

私たちは生命体の一部です 地球の一部であり宇宙の一部です そして魂こそ本体です 百代の過客として やがて肉体は滅びて地球あるいは宇宙に帰ります しかし魂は不滅です 永遠の進化の旅をしています 人間としての思い上がりがありませんか 自然及び神仏(精神)を前に お金(物質)がどれだけの力がありますか 魂と宇宙はリンクしています 仏の宣言で宇宙が動き始めます 私たちは宇宙及び自然と一体です

神の種族がかつて武将でした そして本気になれば雷も落とします 大風も制御します それが本来日本です 故にコルトレーンに『ジャパン』というアルバムがあります 彼は日本で神になりたかったのです 世界は気づいています スターウォーズのテーマもそれでした 法華経もバガバッドギーターも名宛人は武将だったのです しかしヒロシマで戦争の無価値を学びました(被爆した市民たちが祇園を通って可部までとぼとぼと歩いて行きました その姿は原爆資料館に展示されている比ではありませんでした ケロイドとなった皮膚が流れ落ちて手の指の爪でつららのようになって止まります それが痛くて手を弱弱しく前にならえのようにあげてとぼとぼと可部まで歩いて行きました 黒い雨が降っていました) 私たちは幸せになるために生れてきました 本当の幸せは何だったのでしょうか 清浄となって知るのです だれもが考えるべきところまで進化したのではないでしょうか そして幸せになるのです それが市民解放 奴隷解放 女性解放の次に来る 21世紀の約束としての庶民解放(根拠は旧約聖書)です キリストは言います 私は高きを低くし 低きを高くするために来た それは驕り高ぶる精神(人間)と下界の空中に住する精神(菩薩)に対してでした かつて四聖(オリエント)は気づいていました そして代々伝えられていました 古典とするところです いつかこころが晴れると良いですね そして幸せになりましょうね いつか必ずだれもが …… that's happy days !

本来卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本復活の頃です 本来日本を取り戻す いつまでも黙っていない すなわち 日月照らし風が吹く 苦節三十有余年 月の砂漠 三千大千世界 不思議孤独な旅がありました そして彼こそ彼でした 花はどこへ もう咲かないのかと思われました そして咲きました これまでにない大輪の花です あるいは京都御所淵源枝垂桜 テーマは『何か失われた大切なもの』でした それは高校の頃から始まっていました どこにもそれはありませんでした 埋没していたのです それを探していたのでした それは見つかりました そして最終結論となりました それは何だったのでしょうか 祖先が寳です すなわち 神仏は実在する 身心清浄及び正直を以って旨とする(大和魂) 本来日本神国 天晴れ 神風(第二次世界大戦のそれではない)の吹く これで彼の旅は終わりました 最終メッセージとするところです そして終わりは終わりではなく即始まりです(如是我聞 仏の第一義)

生れてきてよかったですね この世はパラダイスです ギャーティ(般若心経のコーダすなわち桃源郷)に至り着けば この世での解決はないと思われた十九の春のあまりにも大きな悲しみがありました 生きる意欲を失うに十分な糸車の針でした それも謎を解くための試練でした 何時か彼が解かねばならない謎がありました 本来日本を取り戻すために 彼はそのために生れていました 属性を要します 彼こそ彼だったのです そして本来日本の謎が解かれました 世界は認めています そして驚いています 新しい時代です いつかこころが晴れると良いですね そして幸せになりましょうね もうこれで終わりにします 私は生きた 探した 考えた そして確認した 私たちは幸せになるために生まれてきました 過去からの夢の実現過程として 準備は調いました 最後の切り札がそろいました 裏ジャックは表ジャックより強いのです あるいはカードは無敵51です 始めましょう 求めるべきは自己実現です それは自尊感情の獲得です すなわち尊大なる自己実在観です その時 自由です 天=自然が証明します すなわち それが禅譲であり 祖師西来意廓然無聖だったのです そして美しい風景と好ましい人間関係が待っています 広重がそうでした 芭蕉もそうでした 黄泉にも好みがあります 道元は書きました 花は愛惜に散り 草は棄嫌に生ふる 出発です

寒い冬、あたたかいのがごちそうと、さりげなく言う君の、いくつもの季節を経りし故のこと。かつて日本はやさしさに向かって咲く花のようであった、と辻邦夫氏が書いていた。心の周波数が、やさしさで共鳴するとき、幸せな世界が、昼下がりの、のどかな、おだやかな、たおやかな、さざ波の上の光の子たちの、舞う水面にうつる、それはある日あの時のあの海に、青さと浜の、寄せる波音、そしてremembrance (That's happy days)。

……長い冬でしたね 寒くはなかったですか