子どもたちの子どもたちの子どもたちのために

2011-09-14

愛を知らない子どもたち 優しさを知らない子どもたち ゆるすとかゆるさないとか 彼らは知らない 彼らに必要なのは愛を満たすこと 優しさで満たされること それからだよ 彼らが求めているものは愛されること 悪いことをしてしまう自分を受け止めて貰えること 愛を知らない子供たちを叱っても意味はない 彼らは知らないのだから 彼らは悪くない だけど悪い 叱ることで彼らを存在として否定していなかったか 問題行動をする子どもたちは愛を知らない 不倫とか離婚で子どもたちは虐待されていた 家庭内暴力は虐待だった そして選んだのが問題行動だった 彼らは認められたい 愛されたい しかしそれがなかった 彼らは今も求めている 絶対の愛を それを拒絶していたのは大人だった

彼らは今も求めている 絶対の愛を それを拒絶していたのは大人だった 子どものころそれがなかった 今からでも遅くない 彼らは問題行動を通して甘えたいのである それをどのように受容するのだったか それに成功すれば彼らは内面から気づくだろう そして行動が突如として変わるだろう 人間は変わり得る動物である 条件が調えばすくすく育つ それを阻害していたのは何だったのか 親のエゴだった 経済を理由に鍵っ子があった 今はどうだろうね 自らの欲のために子どもを拒絶していないか 何故だろうね 社会全体の雰囲気だね テレビの罪は重い 不倫は文化などと平気で流布した 離婚が当然であるかのようである それは虐待だった 子供たちは愛を知らない 優しさを知らない 虐待されていた それが社会の風潮だった 子どもたちに愛を 優しさを 全面的受容を 今からでも遅くない お金ではなかった 「何がいわれたかは問題ではない どのように言われたかである」 子どもたちは求めている 探している 叫んでいる 子どもたちに愛を 優しさを