Welcome to wonderful world Ⅲ

【2009/09/13】9月11日午前二時一分。無人貨物輸送ロケットHTVが世界の注目の中で打ち上げに成功した。世界の流れがある。その中で日本にいくつかの戦略がある。ひとつはE-Japanだった。これによって携帯電話とブロードバンドが普及し、インフラの準備は2005年までに調った。次に今、U-Japanがある。これよりユビキタスという概念もあり、その2010年までの工程表は着実に水面下で実行された。そしてこの度のHTVの打ち上げはのろしとしての意味があった。同じ轍は踏めない。日本は戦略として世界に貢献する。それが大義名分である。そして2011年にはテレビアナログ放送が終わる。これもとても象徴的である。戦略の中でのことである。行政も商取引もすべて電子化される。本当のネットワーク社会が始まる。これまでのやり方は一切通らない。時代の鳴動が聞こえるだろうか。

時は今、その過渡期であり、それ故に、これまでの膿が出てきている。電子の世界は二官の世界であり、人間は五官で生きている。前者がデジタルであり、後者がアナログである。これまでの支配者はアナログしか知らない。茲に二官と五官をつなぐ人が出てくる。この方々が中心となって、時代の夢を推進する。その時が来た。知性と感性を以て制御するキーマンの活躍する時代である。力強く前進である。この波に乗れるだろうか。乗れば安楽なセレブに仲間入りである。最大のチャンスが来ている。新しい時代の足音が聞こえるだろうか。これまでの身分に安住することはできない。大きな淘汰がある。大企業も中小企業も個人経営者も同じ平面に並んで一斉スタートである。準備万端となった。それは何だろうね。このホームページで見つかるかも知れないね。Welcome to wonderful world !

第三の波は情報化でした。第四の波は創造化です。時の流れは今、速いですね。やがて誰もが幸せとなる未来は近いのです。情報とは何だったのでしょうか。この世の現象は音楽も図画も含めてすべて0,1に還元することができるということでした。創造とは何だったのでしょうか。万物の霊長としての自覚と実力だと彼はいいます。人間は此処まで進化したのですね。それが庶民に開かれたのです。その要件は何だったのでしょうか。どのようにしてそれを身につけることができるのでしょうか。見える世界と見えない世界があります。見えない世界に認められて成功となる時代が始まったのです。それはどういう事だったのでしょうか。時は待つべきものです。タイミングの問題があります。竹の花は六十年に一度咲き、笹の花は百年に一度咲きます。あなたの人生の花が咲く時節を迎えました。どのような花を咲かせますか。私達は生きています。生まれてよかったですね。自分の花を咲かせましょう。幸せになりましょうね。すべてあなた次第です。