十分だよ 今のあなた そのままで  ステキだよ あなたの笑顔 「眼根懺悔す」 楽及び楽の相を失っていましたね 眼が怒っていませんか 穏やかになって善いのです その時 「限りない福を授けよう」 美しい風景が待っています 好ましい人間関係が訪れます その時 幸せです 私たちは幸せに成るために生れて来ました この世は過去からの夢の実現過程です マーラーは言いました 「いつか私の時代が来る」 若いということはどういうことだったのでしょうか いつも夢を持っていることでした 夢にもいろいろあります 胡蝶の夢もあるのでした 彼の夢は 知性を以って本来日本を取り戻すことです

  • 長い冬でしたね 寒くはなかったですか

長い冬の後に

平成23年3月21日


青の時代から白の時代へ。ある画家にもそれがありました。暗中模索の中で、何かを探している時代から、それらがやがて結実あるいは結晶してその真実に安住する時代が訪れます。それを如来と言っても良いのでした。

そして重荷を下ろすのです。道元も帰朝した時には無手でした。眼横鼻直で十分だったのです。あるがままに。Let it be ! そして時代が動き始めます。

そのような人生もあるのでした。おだやかな風に吹かれて慰められる日がきっと訪れます。長い冬の後に。あなたに。

存在としての周波数

2011-03-25


存在としての周波数がある それがすべてを引き寄せている 苛立たせている ものいえば唇寒し秋の風 露 隠せない 磨くべきは何だったのか 開発するべきは何か カミヲカンデは何を探していたのだろう 穏やかな風が吹いてくる その時 答えがある 何をしているのか 何をしてきたのか いつか鉄槌がくだる バガバッドギーターあるいはヨハネの黙示録 しかし 衆生劫尽きて 大火に焼かるると見る時も 我が此の土は安穏なり  素直になって彼の意見を聞かないか いつのまにか私たちは自分が一番えらいと思っていないか そしてどうなったのだろうね 何を以って幸せだったのだろう 彼はそれを見つけている それは 黄泉の守護だった それはある 私たちはしばらく見失っていた 失われた何か大切なものがある 彼の探していたものはそれだった それは不思議に属する あるいは不可思議だった 彼の苦節三十有余年の旅は終わった そして帰ってきた そして始まる 彼こそ彼だった 既に事実である 禅譲 それは何処にあったか

お元気ですか

2011.03.17


私は帰って来ました 長い冬でした あなたと再び出逢えた喜びに心から感謝しています 生きていて良かった 生れて善かった 共に幸せになりましょうね 私たちは幸せに成るために生まれて来ました この世は過去からの夢の実現過程です 魂と宇宙はリンクしています 美しい風景が待っています 好ましい人間関係が訪れます すべて心の現実化でした 幸せはあります あらゆる試練を乗り越えてそれはやって来ます 乗り越えられない試練はありません いつか必ず誰もが至ります そして幸せになりましょうね どんな悲しみにもそれと同等かあるいはそれ以上の喜びの種が宿されています(代償の法則) 法華経宿王華とは私たち人間でした 一切種智慧とは万物の霊長として賦与されていた神の七つの力です

そよ風に吹かれて

2011-03-20


すべてをゆるします その時 ゆるされていることに気づくのでした それまでが試練です そしていつの間にか おだやかな笑顔になっているのでした そよ風に吹かれて 

生命体は進化して 戦うことがなくなるのです それが仏だったのでしょうか あるいは 普遍永遠の愛だったのでしょうか インド哲学において 愛と創造力が神の二つの性質でした しかし両者は反力として機能するのです 

私たちは何をめざしていたのだったのでしょうか 幸せになりたいですね 幸せになろうとして幸せから遠のいていたのではなかったでしょうか しばらく 物質的なものを追いかけることが文明開化だったのでした 

本当の幸せとは何だったのでしょうか 馬鹿になることでは至れません 政財界及び官界 こぞって大反省の頃となりました 

何か大切なものを見失っていました それが明らかとなりました 本来日本はそれを知っていました それを培っていました しかし 明治以降 西洋思想に染まって何もかも壊してしまいました 無理もありません 明治維新は革命だったのですから 

しかし今となってはそれらが間違っていたことが明らかとなりました 本来日本 神風の吹く国です それはあります それを知らない方々の支配があったのです とりもどす頃となりました 私たちの国を 

それが彼の使命だったのです それを確かめるために彼は生れていました 彼こそ彼だったのでした そして始まりました この度は静かにテイクオフです 既に記録があります 精査されるといいでしょう その時全体の趣旨から勘案されたいとのことです 彼の旅は終わりました 

春の月

2011年03月22日


  • やさしさを とりもどしたり 春の月


やさしくおだやかな日々が始まると良いですね どんな苦難も必ず乗り越えることが出来ます 彼の十九の春もそうでした この世での解決はないと思われました しかし それもこの世で解決がありました 何故そのようなことになったのだったか すべて原因があります それを見つけて供養することだったのです 因縁というものがあります これには勝てません ただ謝るしかないのです 謝ることで赦してもらえます それからです 法華経には 「人間自ら出ることあたわず」 とあります 人間としての思い上がりと勘違いがありました このあたりで謙虚になりませんか 生きていくということはどういうことだったのでしょうね 彼の孤独三十有余年がありました いつか乗り越えることが出来ます そしてやさしさを取り戻すのでした しばらく浮かれた時代がありました 反省の頃です 私たちの時代です 何が大切だったのでしょうか 明らかとなりました 仏説によると 権力は権力により滅び 武力は武力によって滅びる そして 金力は金力によって滅びます 何をめざすべきだったのでしょうね 明らかとなりました そして みんなで幸せになりましょう それが実現可能となったのです ここまで来なければわからなかったのです 謎は解かれました 見えない世界があります 本来日本はそれを知っていました 明治以降 喪失していました とりもどす頃です 本来日本 見事に蘇る頃です 彼の夢はそれでした 大切にしたいものがあります それは何だったのでしょうか 自然を征服しようなどと野蛮な思想に染まらないでくださいね 私たちは自然の一部です そして 生命体です 生命体はかつて硫化水素の海から生れました この世での解決は必ずあります 乗り越えられない試練はありません それを乗り越えて幸せに至ります 真実を知って本当の笑いがあります 愛の笑顔です