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この世に生まれて

やさしさをとりもどして それはあるのです
身心脱落 脱落身心 (道元)
諸仏の守護はあるのです どのようにして?

さわやかな風を感じますか 
あったかな日射しの中で
これでおだやかに生きてゆけますね 

長い冬でした 寒くはなかったですか

何も焦ったことはなかったのです
この世に生まれた意味は何だったのでしょうか
答えは見つかりましたか 知性を要します

この世はどのように
出来ていたのだったのでしょうか
その謎が解かれたという人もいました

何も信じられなくなりましたね
何時かこのような時が来るのでした
故に救いもあるといわれています

ゆっくりと生きて良いのです 
来世もあるのです

やさしさをとりもどせばいいのです 
そしてすべてを知るでしょう

2009/07/11

大雨の呉線

  • 【2009年07月26日】JR阿品駅で9:40pmから1時間待って電車に乗車した。その後、広島駅で途中下車した。呉線は大雨のため運行の予定が立たないという。どこかで朝まで時間をつぶそうかと思った。しばらく駅の周辺をぶらついた後、海田駅までは行けると思った。海田でまた考えればいい。海田で再び途中下車。周辺を歩いた。一台のバスが見えた。代行運転のようである。再び海田駅へ向かった。しかしそのバスは呉方面行きではなかった。やがて坂駅までは運行するという情報が入った。坂駅でしばらく待っていると、広駅まで運行するというアナウンスがあった。待つことにした。しかし再び雨の勢いが強くなった。時刻は3:00AM。突然タクシー50台で代行運転とのこと。その後、バス一台が配車された。それに乗り込んだ。そして川原石駅に帰ってきた。3:55AMだった。そのまま海岸へ出かけた。妙音である呪文を唱えた。対面の製鋼所の煙突からひとしきり大きな炎が上がった。雷光が二度閃光を放った。アオサギが一声した。彼は思い出した。父の言葉である。お前は大丈夫だ。私の子だ。私もお前と同じだった。どのレベルでのことだったのか。亦、あるラジオ番組でユーミンがいったのも想い出した。失ったものは取り戻せるから。さて、トラトラトラが発信されたのは呉湾近郊に浮かぶ旗艦長門からだった。彼が大鏡といっていたのはシンクロニシティだった。彼はいう。各々観念するべき時節を迎えた。あまりにも粗末にしたものがある。彼こそ彼だった。誰も知らなかった。知らずに貶めた。天は知っている。黄泉も喜んでいる。Japan AS No.1。特殊潜航艇は浮上する。喝。デタラメが過ぎた。テレビ界及びお笑い芸能界は総懺悔である。国旗掲揚。君が代斉唱。本来日本復活。麻生総理はいった。行き過ぎた経済市場原理主義から決別する。背後に何があるか。第三次生物多様性国家戦略である。自分のためにする市場原理の限界である。諸価値を破壊して顧みることはなかった。償うべきは償うべし。すべての謎が解かれている。それは何だったのか。自覚を要する。属性を要する。時を要する。回答あるべし。時代は無事開かれた。彼の使命、21世紀の約束だった。