瓢鯰図

2010年05月30日

  • 永遠ということが憧れの中で求められている。この世はこれほどまでに自分だった。かたくなな心がそれを見えなくしている。だれも悪くない。間違っていたのは自分だった。自分が変われば世界が変わる。どのように変わるのだろうね。『瓢鯰図』というのがある。山本玄峰老師はそれを「のらりくらり」と評した。それだったんだね。それは伝えられていた。いつの時代もそうだった。どこで気づくのだろうね。本当の愛に。それが永遠であり、自由ということだった。何と戦っていたのだろう。苛立ちはないか。不安はないか。何が満たされていなかったのだろうね。この世はすばらしい。本当だよ。ひとつのことに気づけば良い。それは何だったのだろうね。あなたは本来幸せだよ。今のあなたで十分に足りている。世の中は今、殺伐として、誰の顔の相にも悪性が出ている。お笑い芸能界の悲しい目をした笑顔では幸せになれない。悲しみと不安の中の叫びとしてのミュージックも同じだね。明らかとなった幸せがあるね。自己利益追求の、奪ってばかりの人生が、あなたを悲しみと不安に閉じ込める。それは狡猾と卑怯の人生ではなかったか。武士道は死ぬこととみつけたり。それが本来日本の精神だった。その時、生死を越えている。民のためにする。その時、神風も吹く。実証済みである。それが征夷大将軍の要件だった。政財界官界及び教育界、勘違いがあったね。自己利益ではなかった。これより反省である。これより変わる。そして本来日本の精神を取り戻せ。あなた方の務めである。知る人は知る。知らない人は知らない。どのようにして知らしめるのか。よらしむべし。それは己の姿勢である。言葉では通じない。だって、彼らにその概念がない。青少年に対しても同じである。叱っても何も解決しない。彼らは愛を知らずに、反抗している。親が自己利益追求したからである。教育もそうである。ベテラン教師は自分のためにしていたのではなかったか。あらゆる文書を形式と思っていないか。そうではない。それらがすべてチャンスだった。どこで理解を示し、挙手するか。あなたの存在が認められた時、システムは動き始める。待っているんだよ。あなたが気づき、文書は形式ではなく、インタラクティブな高レベルの手紙だった。自分さえよければいいと思っていないか。世の中はそのようにできていなかった。アンドリュー・カーネギー氏のいうマスター・マインドがある。それは見えない世界だったのかもしれない。見えない世界も待っている。あなたの志願を。そしてそれが受容される時、測り知れない守護がある。それが仏法だった。あるいは神だった。知らなかったね。今、知ったね。では、どうするのだろうね。これからですね。楽しみです。それが社会性でした。あるいは公共の福祉です。示すべき時ですね。

それはある

2010-05-28

  • だれもが迷っている。だれもが苦しんでいる。だれもが悲しい。だれもが不安である。そのような世の中だね。そして楽および楽の相を失った。人々は何かを求めて生きている。だけど、それが何なのかわからない。確かな幸せはあるのだろうか。喜びは刹那的であり、永遠の愛など実感できない。どこかで道に迷ってしまった。救われたいと思っている。幸せになりたい。それはあるのだろうか。あってほしい。だけど、少なくともまわりにない。どうかすると絶望的になる。そうではないと思っても、現実は思うようにならない。どうしてだったのだろうか。父の理解と母の愛が欠如していた。子どもには子供の人生がある。親にも教師にもそれはわからない。夢は実現するというのがプラス思考である。それはあるのだろうか。彼はあるという。自分のためにしないとき、それはある。自己利益追求は何だったのだろう。卑怯と狡猾だった。大企業にもそれがあった。ある会社は、事実を捏造してその年のエコ大賞をとった。それが知恵であるか。お笑い芸能界のお笑いの本質はいじめだった。何か勘違いしていたのである。これより自由とならないか。愛と平和が叫ばれている。だれもが幸せになりたいと思っている。時代は変わったのである。幸せの方へ。

明るく楽しく生きてゆこう

2010年05月28日

  • 明るく楽しく生きてゆこう。それですべて解決するから。失敗したっていい。だれもが失敗することで成長するのだから。一人で抱え込まないことだよ。一人では生きてゆけない。だから仲間がいる。私たちは生きている。大丈夫だよ。

我を生き抜く

2010年05月30日

  • 誰もが殺伐とした雰囲気となっている。ここにきて、悪性が当然となったみたいだね。その中で、穏やかな表情で、飄々と生きていくというのがおもしろい。そして気づく、楽及び楽の相は何故と。一切種智慧、蓮華の前に化生する。穏やかで良い。知る人は知っている。知らない人は知らない。彼は言う。日本は大丈夫だよ。私たちが護りぬく。改めて言う。日本はお笑い芸能界思想の国ではない。愛と知性の国である。テレビ界財界、自己利益市場主義に懺悔あり。本来日本、ヤタガラス導く国である。あなた方の国ではない。我は言う。本来日本の命脈、護り抜きたり。
  • 色々と ありて己を 取り戻す 思ふなくして 我を生き抜く