平清盛『日招き岩』

【2005/12/08】 今日、宍戸屋に寄って、宍戸氏とてっちゃんと話した後で、高烏台へ行きました。音戸ノ瀬戸を開いたのは平清盛ですが、工期が遅れたのでしょうか、完成の日に、扇で夕日を扇いだと言われています。さて、到着してみると、白いネコが二匹お出迎え。にゃーと。そして、日招き岩へと先導してくれるのでした。気づくと、藤猫も一匹いて、先頭に立って道案内してくれました。そして、日招き岩の所では、彼らと遊びました。清盛が見たであろう音戸ノ瀬戸もしっかりと見てきました。さて、この瀬戸は、浅瀬であったらしく、それを掘ったのですね。・・・高烏台はかつて要塞。戦中は、大陸に於ても、南洋の島に於ても似たようなトーチカ。城。荒城の月。強者どもの・・・・。