古来大和の秘密

さて、私は勉学してきた。医者になろうと思ったことはない。法曹になろうとも思わなかった。何か失われた大切なものがあると思っていた。それを探していた。そしてそれを見つけた。それは何であったか。既に書いた。そして、過去からの永遠の夢を実現したのだった。それは何であったか。すなわち、我が為に、日月照らし、風が吹くことだった。神仏との邂逅があり、その受容祝福を得て、守護されていることを自覚することだった。そして、是の守護があるとき、衆生功尽きて大火に焼かるると見るときも、我が此の土は安穏であることを知ることだった。亦、はじめに言葉ありきの言葉を自覚することだった。それがロゴスだった。そして、あらゆる物語の真実を知ることだった。それらはすべて知らしめんが為だった。何を知らしめんとしたのだったか。汝としての自分自身だった。過去からの約束だったのである。21世紀。人類は此処まで辿り着いた。茶色い戦争もあった。そして、権力は権力によって滅び、武力は武力によって滅び、金力は金力によって滅びる。唯、法力あるのみ。新しい仏説と出逢うことになっていた。その意味を知り、その謎を解かねばならなかった。その為に、生まれていた。しかし、その代償は大きかった。人生と青春は失われたかに見えた。そして何もかも奪われたかと思われた。しかし、そうではなかった。それが試練だったのだ。この試練を克服するとき、すべてが与えられるのだった。これは絵空事ではない。既に起こったことである。何もかも、生まれたときから決まっていたのかも知れない。英雄の人生とはそうしたものである、と何処かで読んだことがある。この度の使命は何であったか。黄泉を従えることだった。かつて、キリスト、ソクラテス、孔子、仏陀がそれを見つけていた。その後、人類の英知もそれを確認し、密かに伝えた。それが謎だった。しかし、謎は解かれるためにあるのだった。人類が本当の幸せへ向けて旅立つ日が来るその時のために、例えば物語の形で伝えられていた。この謎は解かれねばならなかった。しかし、その為には条件があった。その条件を全て満たしたとき、解かれることになっていた。中でも重要なのが時だった。21世紀の今、この時を得て、その謎が解かれた。私は語り始めなければならないのかも知れない。真実真理とは何であったか。それを探していた。そして見つけている。大鏡。主権在民。私の使う用語はまだ謎であろう。知る人もいるかも知れない。インスピレーションに対するエクスパイア。そして、こうしたことを自覚する私たちの責任の重大さに躊躇っている自分がいる。こうしたことは、或る意味で知らない方が幸せだったかも知れない。しかし、知ってしまった。これまで不思議だったことが全て意味を持った。この世に偶然はない。すべて必然である。結果に対して原因が必ずある。代々の秘密及び掟がある。それは直伝されていた。それが禅譲であった。常々そうだったのである。時代もその例外ではない。古来卑弥呼の系譜邪馬台国大和正統日本の秘密がある。誰も知りはしない。如来は如来でなければわからない。法華経宿王華。一切種智慧。相手があれば、必ずその相手を凌駕する。大和の秘密の一つであった。そして真実真理があるなら、それを見出さないではいないのだった。時を要した。しかし、時は無駄に流れたのではなかった。その間、勉学したことだった。教育されたことだった。この世に於ける処したる人生、その質量に於いて格差がある。持って生まれたものがある。それは試されなければならなかった。本当に真実真理を見させて良いものかどうか。その試練に耐えたのである。そして真実真理は開示されたのだった。何故だったか。人類の魂の遍歴であった。何処かでその指標を示しておかねばならない。後世の為に。その場所は何処であったか。神風も吹く日本であった。実在文明歴史に於いて最も古い國である。歴史以前に歴史があった。古来大和の秘密である。身分に安住した諸学者の知るところではない。私のブログ及びホームページを精査するが良い。古来大和の謎及び秘密は既に明らかにされている。

畏れかし 何を歌わん ホトトギス 喉を嗄らして 代をば変えてん

さて、エンジン点火である。本来私はどうあるべきだったか。勉強する私であるはずだった。高校以来、それをしなかった。その理由は既に書いた。そして、世の中はどうなったか。魑魅魍魎に乗っ取られてしまった。本来の私に戻ることにする。それが私の自覚後の使命であると思われる。世の中を変えるために必要なことである。勉強することが当然の世の中にしなければならない。根拠のないカンニング的愚かさよ、さようなら。君たちの時代は終わった。


[本日購入した本]

●無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 (単行本(ソフトカバー)) 勝間 和代 (著) 1,575円(税込)

勉強することを通して、積極的に生きることにどのような利点があるか知ることが出来る。

●「できる人」の話し方&人間関係の作り方~なぜか、「好印象を与える人」の技術と習慣~ (単行本(ソフトカバー)) 箱田 忠昭 (著) 1,365円(税込)

人間関係を作ることの意義及び方法を一般的に知ることが出来る。

●できる人の勉強法 (単行本(ソフトカバー)) 安河内 哲也 (著) 1,365円(税込)

予備校講師の勉強に対する意識と技術が面白い 。

●人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~ (単行本(ソフトカバー))藤巻 幸夫 (著) 1,575円(税込)

人間関係を作るための個性的具体的方法論。結構使えるかも。


[今日の食事]

Joyfull しょうが焼定食 599円、券ドリンクバー 130円 合計729円