子どもたちへ

2012-03-02

子どもたちよ 反面教師もいる あなたの人生に必要なものは何か 日々考えるが善いよ そして選択の自由がある 人間には神の七つの力が賦与されている 開発するべきはそれだった 低いレベルで悩む必要はない 悩む時期もある 蛹のように そして美しく成長するんだよ 未来は明るい 時代を作るのは君たちだから 人類は万物の霊長だった 故に未来に責任がある 嘘は駄目だよ 特に自分に嘘をついては駄目だよ バイオレンスも当然駄目だよ 社会の中で生きている 一人では生きてゆけない それが人間だった 古いパラダイムは崩壊した 新しい時代となった すべてリセットされた 個人が企業と対等に戦える時代となった それがユビキタスだった 資源は宇宙に無限にある それは蓄積された英知だった これにアクセスしよう いつか真実を知るだろう 無一物中無尽蔵 無限のチャンスに満ちている 見える世界と見えない世界がある 見えない世界はビッグバンの時に形成されていた 現代量子力学の至りついた結論である それはある 見えない世界こそ真実だった 世間虚仮唯仏是真 何時か至る 誰もが必ず至る 幸せ世界へ
 

教師は支配してはならない

2012-03-02

子どもは未熟である これが学校教育の前提だった そうだろうか それは教師自身の己の限界だったのではないか これよりあらゆる誤謬が発したのではないか 確かに表現能力は未熟な場合が多い 潜在的な能力は教師を超えている場合が多い その芽を摘んでいたのではなかったか 教師はサービスに徹する必要がある 自己の感情で支配してはならない 子どもたちは本質的に学びたがっている
 

このようにして至る

2012-03-02

彼は言う 真実はある 幸せはある どのようにして至るのか このようにして至る それは偏に何だったのだろうか 神仏の実在であり神仏との邂逅だった 時を要する 属性を要する 自覚を要する 放てば善い その時 すべて満たされている 知る人は知る 知らない人は知らない 知らないことを以て否定する それもできなくなった 本来日本の命脈がある それは秘密に属する 至るまでわからない 至れば明明白 私たちは幸せになるために生れていた 頼朝は伊豆に流されていた 見えない世界に受容されて幸せである 見えない世界に好みがある 何時か回帰する 穏やかさへ 善悪を超えよ すべて自分自身だった 人間は失敗する