自由の誕生~宣言として~   2005/12/02



さて、自信は本人が納得して至るものである。一度、この妙を得れば、あらゆる一切の言辞に惑わされることはない。一切は正憶念である。過去の自分が知れれば、一切の他者を排除できる。自得自証、それでいい。意に添わなければ、それは縁なきこと。自分は自分で充足している。ここに至らぬ限り迷う。いくら知ったかぶっても、わかったつもりでも、到らねば意味はない。自分が自分と一体となる。この事がわかれば、この世の一切が、自分の反射であると知る。到らねば、所詮自分ではない。これはまた、客観的チカラを根拠としている。そのチカラとは、神力である。神力によって証明されれば、世界が、自分を祝福していた。虚は一切虚であり、相手にすることはない。相手にしなくとも、地球は自転している。およそ、世界に嘘はない。真実は正直を以てその姿を現す。真実を知るとは知って神を見る。神は現実であり、知らねば秘密である。およそ、知らぬ者にはいくら説明しても到底解らない。知ればこれほど簡単明瞭はない。いつも、神は守護してくれている。いつもそばにいる。これほど信頼に足るナビゲーターはいない、助っ人はいない。命など惜しむこともない。神とはそうしたものである。その他、何も要らない。破れかぶれ、すっちゃかめっちゃか、はっちゃかめっちゃかである。是を以て本来の自由とする。是を以て大和魂とする。因って、大和は美しい。ここへ至れば、人生はジェットコースター。上り詰めた高さが自由の度合いを決める。下りはニュートラル。自由無限軌道に乗れ。下って上って亦下る。これより終わりは命の終わり。人生の醍醐味ここにあり。上るは最高峰、須弥山なれ。風は追い風、空を舞う。金銭レベルでは買えぬ(変えぬ)最高の至福がある。自由。(RCC「走れ歌謡曲」を聞きながら 2005/12/2 04:58am)自由とは、思う通りにして法を超えない。要件はただ一つ、嘘をつかない。力強く生き抜く。人生はフィナーレへ向かうクレッシェンド・フォルテ(チェリビダッケ指揮、ブルックナー4番の如く)。上り詰めろ。本来ある力が制御された緊張感あるピアノッシモ思惟精神構造を以て。制御された高速頭脳回転状態がそれであり、21世紀は良い意味での高度緊張状態人格を知るもの達の時代である。彼らの文化が華咲く時を迎えた。それぞれの文化の質が開花する。時代は満ちた。(2005/12/07 09:18am)これまでの敗戦状態に起因していただけの平和の中で、本来の価値を知り得ず、むしろ笑いものにし、貶め、履き違えていた者たちによる偽善文化(彼らの歩んだ道は、事実として、現実に於て、腐敗として現前している、その責任は取って貰う)、すなわち、甘え(責任転嫁)と他人を利用して利益を独占する手法は反省された。詐欺と脅迫は通らない。自由個人主義の時代である。心ある方々の待ちこがれていた実質文化の到来である。(2005/12/07 20:44)ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた真の理由を知るものはいない。アポロ計画が何故実行され、中断されたか、その理由を知り得ないように。また、宇宙ステーションが何を意味しているかを知らないように(スペース・シャトルが初めて地球に帰還したのは何時であったか、昭和56年春である)。それらは化人としてでしかなかった。すべて、ある人(存在)に真実を知らしめんがための故であった。しかし、その頃に、本来の種が蒔かれていた。今、やっと、その華が咲く。そして、実が成る。知らずともである。これが真実である。(RCC 甲斐バンド「英雄」を聞きながら 2005/12/07 21:26 (フッ、辛いぜ・・・))在法華宿王華としてのしかるべき存在が目覚め、自然=宇宙に受容・祝福された大神通力が世に現れたからである。真実のシャトルの帰還である。2001年宇宙の旅。長い旅であった。機体は少し損傷があるが、まだ飛べる状態である。(2005/12/10 4:45am RCC 「走れ歌謡曲」を聴きながら)地に埋もれし、あるいは、荒野に住していた知性の開花。(2005/12/13 9:31am NHK-FM リックウェイクマンを聴きながら)Dig it! 水脈を探せ。埋もれし、知性の水脈がある。繋がっている。空海は鉱脈(水銀)を探していたのだったか。21世紀は、知性の時代である。(同 9:43 ムーグシンセサイザーを聞きながら)