真実真理

2012-02-27

  • 神仏は実在する それが真実であり真理だった 知っても識らなくても 知らないことを以て否定していた そしてどうにもならなくなった 知るまでが試練である 知れば善い そして始まる 新しい時代が開ける 私たちは幸せになるために生れている 幸せの要件は神仏との邂逅だった それはある 強い者が弱い者を守る 故に祖先が子孫を守る ところが祖先が戒められていた 解放するべきは祖先だった 自由となった祖先が子孫を守る 本来日本はそれを知っていた あらゆる日本の諸価値を破壊していた 取り戻すべきはそれである そして日本は大丈夫である

春は近い

2012-02-27

  • 今となってはすべてに感謝している 生きていて善かった 生れて善かった 長くて辛い冬があった 春は近い 菩薩は娑婆世界最下層下界の空中にとどまる

大安心

2012-02-27

  • 彼の人生と青春は失われていた 彼の能力は群を抜いていた しかし埋没した それも種々の因縁だった そして今 彼は組織の最下層にいてそのように扱われている 彼の同級生は言う こんな所で何をしいるの? それで良いのです 彼が探していたものがありました 大安心を得るためでした そしてそれは見つかったと言います それって何だったのでしょうか 廓然無聖もそうでした そして何よりもそれが諸佛諸大菩薩諸天善神並びに普賢菩薩様のご守護だったとしたらどうしますか

そのようなことはどうでもよくて

2012-02-26

  • そのようなことはどうでもよくて 法華経に曰く 人の名を挙げて誉めてはならない どういうことだったのでしょうか これをすると目の前の相手を相対的に貶めていたのでした 目の前の相手が大切ですね その人の感情をどのようにコントロールするかです コントロールと言うのも語弊があるのかもしれません 相手の気持ちが全てなのです コミュニケーションは内容よりも表現方法です 目の前の相手を貶めてはならないのです 恨みとか妬みとかが生じないように 相手の立場があるのです どのような場合でも それを一番に考えるべきでしょうね 自分の感情に支配されないことです 何があっても良いのです 結果オーライで参りましょう それで良い 場の空気があります それを乱さないことです 自分の事は最後で良いのです 彼は確信しました 何を確信したのでしょうね 見えない世界との通信でしょうか 子どものころから感じていました ある日 かつての彼女が言いました 私は平々凡々の人生でした 彼はどのような人生を歩んだのでしょうか 彼自身知らなかった 彼と付き合った彼女は感じていました そして言うのです 「まだなの」 彼は今 どう応えるのでしょうか 「六祖の米は搗いたよ」 彼だったのです 申し訳ないことでした かたじけないことでした やっと彼は自覚したのでした そして彼は言います もう大丈夫です 未来は明るい 生れた使命は果たしたよ 知る人は知っている ひそかにエールを贈り祝福している 本来日本の本懐があった それが保たれた あたかも禅の命脈であるかのように 彼に使命があった 測り知れない試練があった 時を要する 属性を要する 自覚を要する 孤独な月の砂漠があった そしていつかすべて明らかとなる 報われる時が来る 本当の幸せとは何だったのか 眞實とは何だったのか それを彼は探していた 私たちは浮かれていた 考えようともしなかった 仏と仏とのみ究了し給うところがある 彼は言う 眞實はこのようにして至る 眞實とは神仏の実在とその邂逅だった 想いが見えない世界に受容されることだった 仏の宣言がある その時 宇宙が変動する 大自然が従う 実体験が証明する すべて見えない世界で決する インド哲学において観念が現実化する 現代西洋成功哲学に於て思考は現実化する あるいは自分はなりたい自分になっている 描くべき夢は何か しかしそれらもどうでもよくて しかしいつか夢は実現する 諦めないことである 勝敗は決した 彼こそ彼だった 彼の一人勝ちとなった カードは51である 知らなかったね 本来日本の面目艶姿 本来大和に負け戦はない 本来日本の秘密を開示する 相手があれば必ず受容祝福凌駕克服する はじめは負けたかと見ゆる 家康にも見方が原があった 何時か必ず仇を討つ 武士の習いである 明治以降及び戦後は殊の外困難だった