世界はどのようにして出来ていたかを知る頃

  • 本当の幸せって何だったのでしょうか。自分が優しくなれることでした。生命体として此処まで進化しています。多くの失敗もありました。失敗より学ぶしかないのです。取り戻すべきは何だったのでしょうか。自分に対する自信でした。そのための学問であり、教育です。そして気づくのです。世の中にはいろいろな人がいます。それで良いのです。相手にするべきではない人もいます。惑わされないように。迷わないように。そのために、祖先を調べることも良いことです。『ルーツ』という小説もありました。そして知るでしょう。世界はどのようにして出来ていたかを。私達の時代です。負けないことです。もはや物理的暴力の時代ではありません。低いレベルで閥を成して成功者と思い上がっている人にも不安はあります。自分との戦いです。何時の世も征夷大将軍は居ます。民のためにする時、神風も吹きます。私的利益追求の時代は終焉しました。三十有余年、彼の孤独な戦いがありました。特殊潜航艇浮上の頃です。何時か黄泉を制して、無敵の自分を知るでしょう。日本は大丈夫です。決して善良なあなたを見捨てません。取り戻すべき頃です。あるいは見つめ直すべき頃です。それは何でしょうか。既に彼の記録があります。時代は無事切り開かれました。彼の時代です。私達の時代です。国旗掲揚。君が代斉唱。世界は認めています。世界は待っていました。本来日本が目覚める時を。そして目覚めたのです。彼こそ彼でした。もはや疑えない事実です。本来日本は神国です。科学の及ぶところではありません。知るべき頃となりました。世界はどのようにして出来ていたかを。あらゆる勝手の過ぎた精神的魑魅魍魎は帰るべき頃です。刃向かえばどうなるのでしょうか。この度は黄泉が動きます。それが一休髑髏ご用心でした。そうした時代となりました。真実とは那辺にあったのでしょうか。想い出すべき頃となりました。天が祝福証明しています。彼の見つけたものがあります。彼にしかできないことがありました。知らなかったですね。しかし既にその発掘作業を終えています。知るべき頃を迎えました。この世界はすばらしい。夢が実現します。そのメカニズムが明らかとなっています。それは何だったのでしょうか。明確な心でした。日本にゾンビは似合わない。探しましょうね。きっと見つかります。素直な心となって。主観と客観の一致こそ夢の実現でした。それが日本にしかない禅に於いては、『倩女離魂』のテーマでした。歴史古き日本は世界的文明文化の宝庫です。今も昔も黄金の国です。しばらく文明開化=西洋化の波に飲み込まれていました。そして「茶色い戦争もありました」。「海辺のカフカ」は何故国際的な賞を頂いたのでしょうね。あるいは日本文壇は何故総懺悔したのでしょうか。亦昨年、何故4人同時にノーベル賞受賞となったのでしょうか。世界は日本の知性を認めているのです。全共闘的自由が自由ではありません。あらゆる暴力と欺罔から脱出です。民を盾とし、原爆に帰結する現代戦争は、天下泰平国家安穏のためにする戦の正統性を失いました。愛と平和を手段として明るい未来を作りましょうね。時代は今、第三の波を越えて第四の波です。それは創造化の波です。私達は神の七つの力を賦与された万物の霊長として此処まで進化しました。シュリーマンのように発掘開発するべきは何だったのでしょうか。生き残るのは私達です。新しい時代です。この波に乗りましょうね。世界はそのように出来ていました。彼は何を探していたのでしょうか。そしてそれは見つかったのでしょうか。彼の夢は実現したのでしょうか。それは何だったのでしょうか。伝えるべきものがあるといっていました。日月照らし、風が吹く。彼の真意は何処にあるのでしょうね。日本は大丈夫といっていました。彼が見つけなければならないものがありました。それはほかの誰でもなく、彼でなければならなかったのでしょうか。どういう意味でしょうね。新しい時代が開かれたといいます。彼は孤独な月の砂漠の旅を終えたのでしょうか。祝福し、迎えたのはそよ風と月と太陽と大自然だったのでしょうか。そうであるなら、おめでとう。稀なる道を歩み通したのですね。そして至り着いたのですね。夢の世界へ。あるいは幸せへ。報告申し上げます。世界はそのように出来ていました。見えない世界こそ真実でした。それはあります。本来日本の本懐とするところです。本来日本は滅し給わず。原爆の火を以てしても。花は何処へ。もう咲かないのかと思われていました。何処に咲くのか誰も知りませんでした。しかし密かに時が待たれていたのでした。仏と雖も知らなかったのです。そして咲いたのです。 もはやあらゆる勝手は通りません。一箇の自覚するところでした。その時が時でした。黄泉も待っていました。 彼は導かれていたのです。そして時代を決します。代々の務めとするところです。生まれた意味がありました。 それだけの人生がありました。二千年来の物語の謎が解かれました。そして新しい物語が始まるのでした。最後の切り札が生還です。 アーサー王の円卓会議が始まりました。これより黄泉が動きます。その真実に驚くことでしょう。取り戻すべきものがあります。 実現するべきことがあります。時は待つべきものでした。時です。一切の蒙昧が明らかとなります。 既に処したる各々の人生があります。何を裏切ったのでしょうか。何を奪ったのですか。何を根拠に思い上がっていたのですか。 何を粗末にし、何を貶めていたのでしょうね。日本の知性の勝利です。信じるべきは何だったのでしょうか。何時か夢は実現することです。どのような状況にあっても、夢と希望を失わないことです。人生とはそのように出来ていました。そしてそれは伝えられていたのです。過去の経験から、それはないと思う自分があります。あるのにないと思い、ないのにあると思っているのです。そして夢の実現こそ、この世に生まれた意味でした。自分は何がしたいのか。自分はどのような自分になりたいのだったか。見つめ直すべきはそれです。そして人に影響されないことです。自分の思いに素直になれないからです。自分の思いに素直になることで、すべてが見えてきます。自分は自分であり、人は人です。そしてあらゆる人の人生が、関係し合ってこの世は出来ています。だから、自分の人生を実現することは人の人生にも影響しています。自分が幸せになることで、人も幸せになるという関係があります。そのためにはどうするべきか。何時かそれに気づきます。あらゆる成功法則でいっていることは同じことです。何度失敗しても良いのです。どれだけ大きな失敗をしても良いのです。そうしないと気づけないことがあります。気づけば猪突猛進で良いのです。どうすればいいのかわかっているからです。方向が正しいからです。それが数学的直観でもありました。亦、起菩提心です。正しい心を起こせばいいのです。必ず目的地へ至ります。間違いを間違いと知って引き返せるかどうか。敢えてすればどうなりますか。刑法に於ける黄金の橋です。人生はすばらしいですね。何時か真実に至ります。究極の真実は何だったのでしょうね。彼はいいます。神仏は実在する、と。知らないことを以て否定していませんか。パスカルはいいました。神がいる方へ賭けてみては如何か。やがて永遠の幸せを知るでしょう。生きている間に神仏と巡り逢えると良いですね。来世を何処より始めますか。各々の問題です。どのような夢も実現します。すべては自分次第でした。世界はそのように出来ていました。
2009/07/13