静かなる喜び

2008/12/04

この静かな喜びは何なのだろう
何時までも嵐は続かない
何時か至る 静かなる喜びへ
この度の行は 完璧だったね

生かされている 本当だった
過去からの どうしようもない事がある
それを乗り越える そして始まる
それが人生だった

時を要する 柿が熟するように
そして熟した この穏やかさ
求めていたものは 見つかった
真実真理だった

真実は 彼自身だった
真理とは 四諦だった
一切法空 すべて 仏さんのものだった
縁によって 始終成壊する 

誰が悪いのでもない
すべて時の流れだった
時とは天 或いは神だった
天界は救われたよ 次は人間界だね

日本は大丈夫だよ もう戦争はしない
黄泉の決定である 確定だ
戦争放棄 憲法プログラム規定成就
逆らえはしない

何も有りはしない そのままで良い
計らいが悪を為す 
無為自然 生かし生かされ 生きている
微笑みも自然となる

一切法空 本来無一物
念々起滅 怖れるものなど何もない
不安もない ないのにあるのは何故だろう
ストレスの原因は嘘だった

座右の銘

  • 林羅山の座右の銘: 風は来る楊柳の辺。月は至る梧桐の上。
  • 天地の大順を以て提封と為す。傲然として持せず。洪荒の至化を以て爵賞と為す。(酒中十詠序)
  • 日面佛、月面佛。五帝三皇是何物。二十年來曾苦辛、爲君幾下蒼龍窟。屈。堪述。明眼衲僧莫輕忽。(碧巌録)The sun and the moon. Each of them is boohda. That has a long life. This has a short life. I've been under the hard life for thirty years. I 've been into the cave of the blue dragon for the truth several times. I found it. The man who has clear eyes cannot deny me.
  • 鳳凰は梧桐に非ざれば棲まず、竹の実で非ざれば食せず。
  • 唯独(ひとり)自ら明了にして 餘人の見ざる所ならん(平楽寺書店刊『訓読妙法蓮華経并開結』p315)
  • ひ弱で、消極的な男の言葉は、まったく顧みられないが、健康で活気にあふれた、精力的な人がいった同じ言葉は世界を動かす。(ロマン・ロラン)
  • 強くなければ、生きてゆけない。やさしくなければ、生きている意味はない。If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.(フィリップ・マーロウ)
  • The sun was shining, and the grass was very green. But Gandalf looked at him from under long bushy eyebrows that stuck out further than the brim of his shady hat. What do you mean? he said. Do you wish me a good morning, (引用文)

【尊敬する人】

  • 『ちょっとピンぼけ』のロバート・キャパ。亡き妻を一生、愛し通したから。