過去を捨て去る


問題は解決したようだ。思うようにならない人生があるとしたら、その原因は何だったのだろう。偏に自分自身だった。それは人間性ともいえる。自分では気づけない。しかし何時かは気づかねばならない時が来る。それで良いのだった。これまで考えてきたこともひとつの過程だった。何もかも必要だったね。そして始まる。何が始まるのだろうね。新たなステージである。年齢は関係ない。気づいた時が始まりだ。限りなく自己改革だね。過去の経験則に縛られていては、何も解決しない。それらはきっぱりと捨て去ろう。そして始める。背水の陣となったね。そして今を生きる。あるいは瞬間の喜びをつなげていく。諦めてはいけない。
自分はどうなりたいのか。そうなればいい。新しい時代である。生命体は限りなく進化する。これからだ。何事も自分次第だった。怠惰だった自分がいた。実体のない恐怖と不安があった。いいたいことをいえばいい。傷つくだけ傷つけばいい。評価するのは自分ではない。修正するべきは修正する。何時か夢は叶う。人生はそのように出来ている。今も昔も変わりはしない。ひとつのゴールがある。それは何だったのだろう。かつては神で語られていたことが、今は宇宙で語られている。それだけのことだった。神の大いなる目的があり、それに合致する時、人生は意味を持つといわれた。そして神と同じ七つの力が人間には賦与され、故に万物の霊長だった。
それはある。そしてやがて何を知るのだろうね。天の祝福だった。それを生かされているといわれていた。これを知って、人生は楽しいね。簡単だね。何をしてもいい。思い煩わなければ。金持ちでもいい。貧しくてもいい。それで自己の充足があるのなら。何時か気づく。何時か辿り着く。そのために生まれている。過去を捨て去ることだ。そしてこの世の人生が始まる。みんな、自分が可愛い。傷つけないことである。恨みがある。妬みがある。過去よりそれがある。それには勝てない。過去の過ちがある。理解することだ。そして愛を以て迎えよう。きっと解ってくれる。理解と笑顔が大切だね。相手を傷つけないこと。それが自分のためにしないことだった。相手も自分もよくなるようにしよう。それが過去を捨て去るということだった。
始めよう。未来は明るい。その智慧はすでにある。謙虚に学ぼうではないか。自由とは何だったのか。相手を傷つけなければ何をしても良い。それが社会契約だった。だれもが生きる意思を持っている。それを失わしめるものがある。その正体は何だったか。恨みだった。妬みだった。それが過去だった。過去を捨て去る。そして始まる。楽しい人生が待っている。これに気づいて、 take it easy!そして見守っている。あるいは導く。それが大いなる目的だった。神であり、仏だった。それが真実だった。祖先もいる。仏は滅し給わず。魂もそうである。自分に素直になろう。やりたいことをすれば良い。それから始まる。ラクに生きることが始まる。笑顔がやってくる。愚かあるいは野蛮な笑顔ではない。本当の自由が明らかとなった。合流。
「自分へのごほうびとして、手の込んだランジェリーもおすすめ。女らしさを満喫できるデザインの下着を身につければ、気持ちもしゃんとします。」(アクタスソリューション、『もっと自由におひとりさま』p69)
「太っていたってあなたがもともと持っている魅力に変わりはないけれど、そのためにコンプレックスにとらわれて行動を制限してしまうのはつまらないですよね。性格が暗くなってしまうことだってあるでしょう。(中略)どんなときでも、『今が一番幸せ』と思える毎日を過ごしたいですね。苦しいダイエットは続かないけれど、ほんの少し生活を見直して、できることから始めましょう。」(アクタスソリューション、『もっと自由におひとりさま』p55)