人生は喜びである

2012年04月16日

  • 日々、喜びと感謝を以て生きることが出来るだろうか。何を以て喜びとするか。感謝とするか。自覚を要する。そして世界が変わる。本来日本はそれを知ってい た。しかしそれを無視していた。明治以降のことだった。何か失われた大切なものがある。それは何だったのか。私たちは日本人として思い出すべきことがあ る。戦後日本精神骨抜き占領政策があった。それは娯楽を以てした。それに乗じた方々の成功があった。確かに野蛮な戦争があった。何故だったのだろうね。明 治維新は下級武士による革命だった。故にそれまで培われていたあらゆる価値が邪魔だった。故に愚かな戦争をしてしまった。それは、本来日本の戦ではなかっ た。故に神風は吹かなかった。今も同じ支配である。彼らは知らなかったのである。何を知らなかったのだろうね。征夷大将軍の要件がある。それは、民のため にする時、神風が吹く。それはある。しかししばらくそれがなかった。祖先の総体である黄泉が認めていなかった。黄泉の守護を要する。属性を要する。取り戻 すべきはそれである。黄泉は愚かさを好まない。ばかになることが幸せではなかった。これより、思い知る。謎は解かれた。人生は本来喜びだった。この世に生 まれて善かったね。重商主義も失敗に帰した。新しい時代である。新しいパラダイム形成の頃である。既に始まっている。この度は、静かにテイクオフした。彼 はそのために生まれていた。故に、甚深の試練があった。そして何時か自分に打ち勝つ。人生は喜びとなる